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I Can't Win Forever

Anorak citylightsの日記部門です。

Tranzophobia

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Anorak citylightsという音楽のブログを書いている宅イチローです、こんにちは。
この度、日記用のブログを作りました。僕も他人の日記とか読んで色々考えたり新しい発見をする事があるし、何より文章を書いて気持ちを吐き出す事が自分にとってのセラピーたりえると思い立ったのです。学生時代もそうやって自分を慰めていましたもので。
営業活動をサボっている最中におけるコンビニの駐車場とか、トイレでの排泄行為が長期化する予感に変わった時、つまらないホラー映画の中弛み等に読んでいただけると嬉しいです。別に読んでくれなくても全然大丈夫ですが。多分、そんなに前向きな事は書けないはずですので。

じゃ、前置きはこのぐらいにして(敬語調も終わりにして)、雑記していく。

僕は関東のとある銀行に勤めていて、そりゃもう大方の予想通りそれなりにツラい労働環境なのだ。毎日穏やかに慎ましく暮らすことを願っている自分にとって、選択ミスとしか言い様のない職場である。ただ、新卒から7年半勤めている銀行である、それなりに諦めていたつもりでもあるが、ここ1年くらいはずっと気持ちが安定せず、心置きなく眠れた日が1日もないような塩梅なのだ。
「このメンタルが定年まで続くのはさすがにヤバい」
そう思い何度も転職活動をしてみたのだけれど、他社から内定をもらう度に思い悩み、結局辞退してしまいまた苦しむという迷走をしているのである。
内定をもらっておいて何故思い悩むのか。それはそう、家族の存在が大きい。僕には愛する妻と幼い子供がいて、彼女達が不自由なく暮らしていけるよう努めなければならない。今の会社は給与や福利厚生が良く、転職すれば高確率で生活レベルを落とす事になり、それは父親として非常に不甲斐ない事だとも思うのだ。
「家族のため働くなら、どんな理不尽も我慢して頑張れよ」
みんな僕にそう言うのだ。分かる、よく分かる。多分殆どの大人達がやりたくもない仕事をやり、家族のため子供のためと折り合いをつけて働いているのだろう。
頭では分かっているけど、心では分かっていない。だから僕は毎日悩み苦しんでるのだろう。要するに、大人になれなかったのだ。多くの労働者が悩み諦め受け入れていく大人への通行手形を受け取る事ができず三十路を迎えてしまった。こんなに惨めで辛いな事はないだろう。どんどん成果を上げ出世コースと呼ばれるものを歩いていく同期を横目に、僕は未だに毎日悩みながら寝る前に聴くNOTWONKやCAR10の新譜に心を入れ込むのである。僕は憧れる。みんなのように大人になって、土日も嬉々として働き、会社のために人生を捧げる立派な大人になりたい。ああ、考えただけでゾッとする。
きっと気持ちが若いのではなく、単に幼いだけなのだろう。明日も明後日も上司の説教を聞きながら、次の給与で買うレコードの事を考えるのだろうか。まだまだ大人にはなれそうにない。つまりは苦悩の日々は続いていくって事。
そんな近況にシンクロするように、最近はroddy frame「the north star」やjames kirk「you can it if you boogie」、max eider「disaffection」等をよく聴いてる。roddy frameは勿論aztec cameraだし、james kirkはorange juiceの初代ギタリスト、max eiderはjazz butcherの頭脳だった。
いずれも、「若りし頃に瑞々しいネオアコースティックを鳴らしていた才人が、数十年の時を経て再び【あの頃】の気持ちで作り上げた老成と初期衝動が入り交じった素晴らしいアルバム」なのであります。aztec cameraはファーストだけじゃなく後期やroddyのソロ含めて全作マストだし、orange juiceもedwinだけじゃなくjamesのソロも抑えてください。jazz butcherはmax在籍時までで大丈夫です。今日はこの辺で。また書きます。

ザ・ノース・スター

ザ・ノース・スター


Roddy Frame - Sister Shadow

You Can Make It If You Boogie

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James Kirk - Krach Auf Wiedersehen

Disaffection (ディスアフェクション)(直輸入盤帯ライナー付)

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  • アーティスト: MAX EIDER (マックス・アイダー)
  • 出版社/メーカー: DIFFUSE ECHO(原盤:UK/Tundraduck Records)
  • 発売日: 2010/12/22
  • メディア: CD
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Nice Guy | Max Eider